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新築住宅の設計から施工まで
大手メーカーにはできない「高品質・低価格」な
サービスをご提供いたします。
数ある住宅施工メーカーの中で、どこがベストかお悩みの方は
是非お気軽にご相談ください。
大手メーカーにはできない、中間マージンをカットした
ローコストな新築住宅の設計・施工を行います。
戸建工事
ライフスタイルや住環境に配慮した、ローコストかつオリジナリティの高い戸建住宅建築。見た目や使い勝手の良さはもちろんのこと、質の良い部材にこだわり、基礎配筋や柱、金物等、完成してからでは見えなくなってしまう部分においても、法定基準を遵守したハイクオリティな戸建住宅をご提案いたします。
アパート
土地の広さや形に合わせ、間取りやデザインをお客様と一から考えるローコストなアパート・マンション建築。
大手ハウスメーカーにはできない、費用をできるだけ抑え、こだわり抜いたハイクラスなプランニングをご提供いたします。
ソーラーサーキット
断熱・通風・換気を両立させる
新しい木造建築システム
「日本の昔の民家のように風通しがよくて爽やかな家」「北欧の厳しい寒さも寄せつけない閉鎖型の家」この2つのタイプの良さを1つの家で両立させたい。そのような考えのもとに、研究・開発されたのが「ソーラーサーキットの家」です。外断熱・ダブルサーキットという全く新しい概念を採用したこの木造の家では、家全体の温度差がきわめて少なくなり、さらに通気層を流れる空気が余分な熱と湿気を排出して常に木材の好条件を保つ爽やかさ。「自然エネルギーによる快適な室内空間の創出」という日本建築の思想が高い次元で実現された、まさに埋想に近い木造建築システムです。冬暖かく、夏爽やかに、健康的で暮らしやすい家。省エネルギーを実現して経済的で、しかも長持ちのする家。「ソーラーサーキットの家」を、日本の家が究めた到達点、あるいは、21世紀が選ぶ木造の家として、皆様に自信を持ってご紹介いたします。
暑い時には爽やかな「自然」に着替える
床下ダンパーを開き自然の新鮮な空気を床下から取り込んで、アウターサーキットやインナーサーキットをにこもる熱や湿気をSCダンパーを開くことで 外へ換気します。夏のソーラーサーキットの家はTシャツを着ている状態です。
寒い時には「自然」を着て暖まる
床下ダンパーとSCダンパーを閉じることで密閉し、室内の熱インナーサーキットに閉じこめ外へ逃がすことはありません。アウターサーキットにたまる湿気はアウターサーキットを通って外へ換気されます。冬のソーラーサーキットの家は、家全体がオーバーを着ている状態です。
通常住宅の場合、締め切って冷暖房をきかせた部屋と冷暖房を使っていない部屋との温度差は大変なものです。
特に冬場、暖かい部屋から急に寒い部屋に移ると血管が急速に収縮し、高血圧の方には危険です。
その点ソーラーサーキット住宅は、各部屋・室内の温度差を従来の住宅に比べ、
小さく抑えられていますから、健康でとても快適です。
ソーラーサーキットのメリット
ソーラーサーキット住宅は、高断熱・高気密であるのが大きな特徴。
保湿性能が高いため、小さな熱源でまんべんなく
暖めることができます。
そのため「大部屋・吹き抜け・連続した空間」など、
自然な温度で快適空間を保つことができます。
結露しにくく、老朽化を防ぐ
ソーラーサーキット住宅は、開口部からの熱の伝導・損失を抑えるため、窓にはアルミサッシに比べ、熱の伝わりにくい樹脂製のフレームと複層ガラスを組み合わせた断熱機密型サッシ「エクセルウインド」を使用します。壁は湿気を吸いにくいポリエチレン系断熱材を使用した外断熱構造になっており、壁内結露の発生を抑えます。また、結露が起こりにくい造りなので、建物自体の老朽化を防ぐ効果があり、耐久性が期待できます。
- ソーラーサーキット/SOLAR CIRCUIT は鐘淵化学工業(株)の登録商標です。
- Kanekaソーラーサーキットシステムのホームページはこちら
ダイライト工法
ダイライト構法の優れた性能を実現する
新素材「ダイライト」の特性。
Point.1 | 類のない高強度を実現しました |
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軸組工法で壁倍率3.0、枠組工法で3.5の認定をダイライトMSが取得。木材並の軽さ(比重0.7)の無機質素材では類が無く、構造用合板(特類)と同レベル以上の高強度を実現。地震や台風を想定した大きな力が加わっても壁体の変形量がきわめて少なく、高い耐震性能を発揮します。
Point.2 | ダイライトは防火材料として認定を受けています |
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ダイライトFは不燃認定を取得。キッチン廻りなど、火を使う空間の内装材に適しています。またそのほかのダイライトも、すべて準不燃材料として認定されています。
Point.3 | 腐れにも強く、白アリも防ぎます |
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6ヶ月にも及ぶ地中埋設試験においても、ダイライトは腐れに強く、強度劣化もほとんど起きないことが確認されています。また、白蟻食害試験(京都大学木質化学研究所測定)では、白蟻植付3週間後の白蟻の死亡率は約90%。無機質エンジニアリングパネルならではの高い防蟻性能が実証されました。
Point.4 | 低ホルムアルデヒド、ゼロアスベストで健康に配慮 |
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ダイライトは発ガン性のあるアスベストを一切使用していません。また、異臭やアレルギー体質への影響が懸念されるホルムアルデヒドも、バーチクルボードや繊維板に適応されるJIS-Eoの放散量基準を大幅にクリア。人と環境に考慮した材料です。
土中埋没試験比較
ダイライト
埋没前
ダイライト
埋没後
合板
埋没前
合板
埋没後